白湯を飲むタイミングはいつ?効果はダイエットや美肌にもある優れもの♪ お湯とは違う白湯の効果を大公開!
お水を沸かしただけなのに白湯(さゆ)にすごい効果があるのを知っていますか?
白湯(さゆ)には飲むタイミングによって、体内から健康にする効果があるんです。
白湯は一度沸騰したお水を50℃くらいに冷ましたものをいいます。
大きな枠組みではお湯ですが、沸騰→50℃というお湯を白湯と言います。
白湯の飲むタイミングをベストな時間にすることによって、私達の体にはとても良い反応が起こってきます。
この記事では、白湯を飲むタイミングや効果などを紹介しています。
いつでも誰でも簡単にできる健康法です。ベストな飲むタイミングでの嬉しい効果を是非、試してみてください♪
目次
白湯を飲むタイミングで効果が違う!内蔵温度がカギ!
暑い夏やのどが渇いたときなどは、冷たい飲み物を飲みたいですよね。
ただ急に冷たいものをゴクゴクと飲むのは、実は体に大きな負担をかけることになります。
そんな時でも、常温か白湯を飲むことが体にとっては良いとされ、健康面でも良い効果が期待できると言われています。
白湯を飲むタイミングは目覚めた後と、就寝前が様々な事に効果があります。
・内蔵温度が上がり体がゆっくり目覚める
・一日中消化や代謝を高める
・血行が良くなり就寝中の代謝を上げる
・寝付きが良くなる
ゆっくり飲むことで体内の内蔵温度が上がり、体の中から健康的になっていくんですね!
白湯の温度は50℃が基礎代謝UPに効果的!
白湯の作り方は、レンジで温めずにケトルなどで一度沸騰させたものを使います。
白湯を作る水は、ミネラルウォーターでも水道水でもどちらを使っても大丈夫です!
一度沸騰させることによって、水道水の塩素や雑菌などを除去できます。
その後50℃くらいの温度まで下げた白湯をゆっくり飲むことで、基礎代謝が上がっていくんです。
内蔵温度が1℃上がると、基礎代謝は10〜12%上がっていきます。
基礎代謝UPすることによって、脂肪燃焼効果やデトックス効果を高めることができます。
白湯はデトックスやダイエットの強い味方!
人の内臓は、深部体温が37.2℃になっていることが理想です。
白湯を飲むことによって、内臓から温めることができます。
温められた内臓は、活発に動くようになり老廃物がでやすいデトックス状態を作ることができるのです。
・基礎代謝が上がり脂肪燃焼効果を高める
・血行が良くなりむくみがなくなる
・内臓機能が上昇し老廃物のデトックス効果が高まる
・デトックスされることにより美肌効果がある
なんだか、いい事だらけじゃありませんか!
ダイエットをされている方は、白湯を飲むことで更に効果が上がるのですから飲まない手はないですよね。
お水を沸かしたものが、内臓機能への効果やダイエット、美肌までできるんです!すごいですよね♪
白湯のままでは飲めないあなたへ!スープにできる?
白湯をスープにすると言っても、具材を入れて味付けをするということではありません。
お湯を飲むという事が苦手な方には、生姜を入れたりはちみつを入れたりすると飲みやすくなります。
生姜やはちみつには、体を温めたり胃腸の働きを高める効果があるので白湯と合わせても効果があります。
白湯に入れるものとしてはちみつ生姜が発売されていますが、体の中からぽかぽかとして飲みやすいため人気の商品です!
入れる量によって甘さも調節できますし、何より飽きのこない優しい味なのでリピーターがとても多い商品なんです!
生姜はちみつ入の白湯なら、お子さんも飲めるので安心です。
まとめ
- 白湯は飲むタイミングによって効果が出やすくなる
- 白湯には体の中から温めて内蔵温度を高める効果がある
- 内臓の温度が上がると基礎代謝が上がりダイエットにも効果がある
- 老廃物を出す効果があるためデトックスや美肌の効果がある
白湯はお水を沸かしただけでこれほどの効果があることを知りませんでした。
喉が渇いたなーと、冷水をごくごく飲んだりコーヒーや紅茶だどを飲んだりしていましたが、起床後と就寝前には白湯を飲もうと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません