はちみつの海外産は安全なのか?国産や純粋なはちみつの人気ランキングは? 取りすぎの害や注意点などもまとめて紹介!

はちみつは体にいいよ!と聞きますよね。私はヨーグルトや紅茶などに入れて美味しく頂いています。

スーパーなどでアカシアのはちみつを買っていましたが、最近、海外産のはちみつが多く陳列されていて迷ってしまいます。

海外産のはちみつは国産と比べて安全なのか?と疑問に思い始め、はちみつの産地や種類などを調べてみました!

海外のはちみつは安全?買う前の注意点は?

海外のはちみつと言えば、カナダやニュージーランドが浮かびますよね?

スーパーには国産や海外産が沢山並んでいて、どれを買ったらいいのか迷います。

まずは、安全であることは絶対条件ですよね。注意する表示項目などまとめてみました。

海外産のはちみつは国産より安全

はちみつに限らず「国産」が一番安心で安全だという概念がありますよね。

実ははちみつの安全基準は国産に比べると、海外の方が高いのです。

はちみつと呼ぶのにいちばん重要なのが「加熱or非加熱」なんです。

海外では非加熱が常識ですが、国産はなんと90%が加熱しています。

加熱するとはちみつの糖度は上がりますが、栄養素を破壊してしまうので非加熱のはちみつが純正なんです。

海外の厳しい基準
純正のはちみつは非加熱(濾過や瓶詰めの際、ゆっくりと時間をかけて抽出する)
水分量・グリホサート・抗生物質は基準値を超えない
糖度は80%以上(加熱しない状態で糖度を出すのはとても難しい)

はちみつの水分量は国産も海外産も同等

海外の基準は水分量が日本より低いため、甘みが強いのが特徴です。

海外水分量・・・21%以下
国産・・・23%以下

加熱処理を施すと濃度が上がり甘みが増しますが、急激な加熱ははちみつの栄養素を破壊します。

濾過や瓶詰めの工程をスピーディーにするためには加熱し、はちみつをトロトロに柔らかくする方法を国産の多くは行っています。

しかし、海外産はゆっくり時間をかけて完熟させ水分量を落としていきます。

そして時間をかけて瓶詰めまでの工程を行っていく、丁寧な加工をしています。

グリホサート(農薬残留成分)の基準も国産と海外産は同等

純粋のはちみつでも除草剤の残留成分である「グリホサート」が混入しています。

この基準は国産も安全基準の高い海外産と、同等レベルの基準になっています。

国産・・・0.05ppm(2021/12/7 0.01ppmから0.05ppmに引き下げられました)
EU圏・・・0.05ppm
カナダ・・・0.1ppm
ニュージーランド・・・0.1ppm
ドイツ・・・使用自体の規制が始まっている

ただ、海外と言っても厳しい基準の国と水飴を混ぜるような国など様々です。

安全基準の高い国や国産のはちみつから選びましょう!

安全基準が高い国
<第1位>ドイツ
<第2位>ニュージーランド
<第3位>EU圏



次いで日本

最悪な海外産は、抗生物質の含有量が基準値を大幅に超えていたり、水飴を混ぜたものを販売しています。

日本でも悲しいかな、こんな海外産のはちみつが出回ってしまっているのが現状です。

海外産・国産に限らず、どんな種類のどんな製造なのかをよく確認する必要があります。

はちみつを買う前の注意点とは?

どんなに基準が高くても、海外産のはちみつは輸送中に成分に変化が起こる場合があります。

海外で瓶詰めまでされたはちみつでも、10度の温度差で酵素が死滅し成分が変化する可能性があるのです。

海外産はちみつを買う前の注意点
非加熱・抗生物質・グリホサートなどがクリアされていても輸送時の変化を考え、信頼できるはちみつ取り扱い店から購入しましょう。

国産はちみつを買う前の注意点
国産はちみつの中でもわずか10%しか存在しませんが、非加熱のはちみつを選びましょう。

ハチミツの海外産と国産の中で人気のハチミツとは?

はちみつはミツバチが花から蜜を集めますが、花の種類によっては味に違いが出てくるんです。

まずはその違いから調べてみました。

はちみつの味・人気ランキング!国産編

アカシアサラッとしてスッキリした味わい
れんげ癖がない
果実フルーティー
ハーブ香りと酸味がある
そば強い香りと酸味がある
コクがある
百花蜜濃厚で風味が良い

日本産のはちみつの中では、「アカシア・れんげ・百花蜜」がポピュラーで人気があります。

はちみつの味・人気ランキング!海外編

マヌカハニーマヌカの花からのみ採取ニュージーランド
アッティサンハニー自然の中から集めた蜜北欧
バリムハニーアカシアドイツ

ニュージーランドのマヌカハニーは、日本でもとても人気が高くて有名ですよね。

品質に厳しいドイツのはちみつも気になります。

はちみつの人気ランキング!売れている商品はこれ!

<第一位>

国産・非加熱・純粋の三拍子揃った人気のはちみつ

<第二位>

品質に厳しいドイツの「バリムハニー」・人気はブロッサム(百花蜜)

<第三位>

ニュージーランドの最高品質・日本でも有名なマヌカハニー

はちみつはビタミン・ミネラルが多く含まれているため、美肌効果や免疫力UPなどの効能があると言われています。

マヌカハニーには抗菌殺菌作用があるため風邪に効果があるので、予防のために毎日飲んでいる方も多いんです。

ハチミツを摂取する際の注意点やとりすぎの害なども紹介!

体にいいはちみつでも、取り過ぎてはいけません!

毎日摂取するのはOKですが、1日に大人で大さじ1〜2杯が丁度いい量なんですよ♪

はちみつの適正量と飲み方に注意!

はちみつの適正量
適量は大人で1日大さじ1〜2杯を3回に分けて摂取するのがいいと言われています。

糖度の高いはちみつは多く飲んでしまうと糖分の過剰摂取になりますし、お腹の弱い方は下痢をする方もいます。

はちみつの飲み方
はちみつは加熱すると栄養素がなくなってしまうため、温かいものに入れるときは50℃以下に冷ましてから入れるようにしましょう!

せっかく栄養価の高いはちみつなので、最大限の栄養を摂取するには温度を変えずに取ることをおすすめします。

私は紅茶に入れて飲んでいましたが、温度を下げてから入れるようになりました!

お子様にはちみつを飲ませる際の注意!

大人でも1日に大さじ1〜2程度で充分に栄養を取ることができる優れたはちみつ・・・。

10歳以下のお子様には1日に大さじ1杯程度を3回に分けて、飲ませてください。

特に1歳以下のお子様に飲ませることは危険です。

1歳以下のお子様への影響
はちみつの摂取によりボツリヌス症を発症します。
ボツリヌス症は全身に麻痺が起こり、最悪の場合死に至るケースもあります。
1歳以下のお子様には与えてはいけませんが、1歳以上のお子様に与える場合でも細心の注意が必要です。

まとめ

  • はちみつは国産より海外の方が安全基準が高い
  • 海外のはちみつは非加熱の純正が人気だが、輸送時に栄養価が変化してしまうこともある
  • 国産のはちみつはわずか10%の割合で非加熱の純正品がある
  • はちみつは体にいいからといって過剰摂取は良くない
  • 1歳以下のお子様ははちみつを与えてはいけない

私は紅茶にはちみつを入れて飲んでいましたが、温度やはちみつの加工工程など何も考えずに取っていました。

この記事を書くに当たり、はちみつの選び方や取り方を知れたことは大きな収穫だったなと思います。