酪酸菌とはどんな菌？腸活を始める前に知るとダイエットにも効果大！酪酸を含む 食べ物も紹介！
今話題の腸活は、ビフィズス菌や乳酸菌だけを摂取していても実はあまり効果がないんです。
まずは腸内環境を整える酪酸菌を摂り、善玉菌が住みやすい環境を作ることが大切なんです!
突然ですが、あなたのおならは臭いですか?
もしニオイが強烈に臭いなら、腸内は悪玉菌に支配されてしまっています。
そんな状態で毎朝ヨーグルトを食べたとしても、せっかくの善玉菌も効果がなくなってしまうんです。
しかも悪玉菌が多いと病気のリスクも高まってしまいますよね。
いまこの記事を読んでいただいているならとてもラッキーです♪
今すぐに酪酸菌から始める腸活を初めてみませんか?その効果に驚くはずです!
目次
酪酸菌とはどんな菌？驚くほどの効果にびっくり!
腸活を始める前に腸内環境を整えるためには酪酸菌は欠かせないものです。
酪酸菌によって、乳酸菌やビフィズス菌がより活きてきます。
その酪酸菌とはどんな菌なのでしょうか・・・?
酪酸菌の効果が腸活を成功させる3つのポイント
酪酸は酪酸菌によって作り出される菌で、腸内を弱酸性にして悪玉菌が発育することを抑制し善玉菌が 住みやすい環境を作る菌です。
腸内環境が整っていない状態で乳酸菌やビフィズス菌を摂っても、悪玉菌によって効果を発揮することができないんです。
また、酪酸には大腸の働きを良くする効果があります。
大腸にはカルシウム・マグネシウム・ミネラルなどを吸収する働きがあるので、酪酸によって元気になった大腸からミネラルなどの大切なエネルギーを吸収しやすくしてくれる効果があります。
まずは酪酸菌を摂り、腸内環境を整えたら次のステップへ進みましょう!!
酪酸菌を含む食べ物を紹介!乳酸菌も活きる!
毎日の食事で酪酸菌を含む食材は積極的に摂りましょう!
ぬか漬け・ナチュラルチーズ・納豆
【酪酸菌が好きな食べ物】
わかめなどの海藻・オートミール・そば・ライ麦・ごぼう・アボカド・ニンジン
酪酸菌を含む食べ物はぬか漬けやナチュラルチーズ、納豆など種類がとても少なく毎日取り続けるのは大変そうですよね。
サプリメントから酪酸菌を摂取したほうが効率が良いので、私はサプリを愛飲しています。
摂取した酪酸菌が好きな食べ物を、毎日の食事メニューに入れるほうが圧倒的に有効だなと思います!
私が愛飲しているサプリはこちら ⇊⇊
酪酸菌で整えたら乳酸菌やビフィズス菌を摂ろう!
酪酸菌によって腸内環境が整った今、悪玉菌が抑制されて善玉菌が過ごしやすい環境になりました!
ここから乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌が威力を発揮できるのです!
乳酸菌飲料(ヤクルトやR1など)・チーズ・ぬか漬けなど
【ビフィズス菌】
ヨーグルト
乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は、酪酸菌とは違い「通過菌」になるので毎日摂取することが大切です。
私の愛飲しているサプリは１粒に2000万個の酪酸菌と、ビフィズス菌やオリゴ糖などが入っているので効率よく腸活ができる優れものなんですよ!!
酪酸菌を知らないと危険!おならで効果がわかる
あなたの「おなら」は臭いでしょうか?
ニオイの強いにんにくなどを食べていないのに臭いなら、恐らく腸内は悪玉菌に占領されています。
酪酸菌から始める腸活をしていくと「おなら」のニオイもなくなり、病気のリスクや肌トラブル・アレルギー改善など、良い事ずくめなんです!
腸活は重度なアレルギーをも改善できる力がある!
人は免疫力によって様々な菌から体を守っています。
生まれながらにして体内には、免疫力を高めるリンパ球と抑制するリンパ球がとても良いバランスで活動しています。
腸内バランスが崩れると、免疫力を高めるリンパ球が活発になってしまい抑制する力が弱まってしまうのです。
過度な動きで暴走してしまった免疫力を高めるリンパによって、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状が出てしまうと考えられています。
酪酸菌から始める腸活によって、アレルギーに悩む方も改善する事ができます。
https://stabilitytesting.jp/choukatu-sapuri-tabemono/まとめ
- 酪酸菌は腸活を始めるときに最初に摂るべきもの
- 酪酸菌とは悪玉菌の働きを弱らせ、善玉菌が住みやすい環境を作る
- 酪酸菌は発酵食品などから摂れるが、サプリメントを活用したほうが効率が良い
- 悪玉菌が多いとおならが臭い・病気のリスクが高まる・肌荒れ・アレルギーなどのデメリットが多い
最近、腸活が話題になってますよね。認知症にも効果があるということで広い年代の方が始めていますよね。
私も早速、酪酸菌のサプリを購入し毎日の食事に海藻などを取り入れています。
便秘をすることもなくなり、体も軽くなったような気がします♪
これから先の自分の体のために酪酸菌から始める腸活は続けていこうと思います。